去る2018年2月10日、大阪府の大阪市中央公会堂にてPrintNext2018が開催されました。
PrintNext2018は、ジャグラSPACE-21を含む印刷団体青年組織3団体の主催によるもので、2004年のPRINT4から数えると8回目の開催となります。
今回は「強い会社になる為に、そして企業を永く継続する為に。~強い会社とはなにかを見い出し、次世代に自社が魅力的な会社だと思わせてやる!~」をテーマとして、実行委員会により企画が練られました。
PrintNext2018は、ジャグラSPACE-21を含む印刷団体青年組織3団体の主催によるもので、2004年のPRINT4から数えると8回目の開催となります。
今回は「強い会社になる為に、そして企業を永く継続する為に。~強い会社とはなにかを見い出し、次世代に自社が魅力的な会社だと思わせてやる!~」をテーマとして、実行委員会により企画が練られました。
当日のプログラムは、協賛企業によるパートナーセッションからはじまり、お昼休憩を挟んで式典スタート、山本素之実行委員長の開会挨拶、来賓の紹介などが行われました。
「親子で語ろう未来の印刷」表彰では、杉山京志郎さんの作品「生物体内透視スキャンと同材質3Dプリント装置」が最優秀賞に選ばれ表彰状の授与、記念品・副賞の贈呈が行われました。
続いて「プリネクカップ~大阪の陣」発表会が行われ、全国8ブロック(北海道、東北、関東甲信越、東京、中部、中国、四国、九州)での取り組みが発表されました。
投票の結果は懇親会で発表され、企画賞に東北ブロック、チームワーク賞に九州ブロック、達成賞に関東甲信越ブロック、最高賞である最優秀賞は東京ブロックの「ビジネスを楽しもう♪製造業がサービス業やったらこんなんなった!!(お米とコーヒー売ってみちゃいました!w)」(稲満信祐リーダー)が選ばれました。
最後は実行委員会メンバーが壇上に上がり、山本実行委員長の挨拶にてPrintNext2018は閉幕しました。