ジャグラ青年部SPACE-21は、去る2017年8月25~26日、高知市にて交流会と幹事会を開催しました。参加者は総勢30名でした。
初日25日は18時より、寿し柳はりまや橋本店にて、SPACE-21高知メンバーとの交流会を開催しました。
SPACE-21高知企画によるプログラムは2部制で、第1部は、同県会員企業である㈱リーブルの坂本圭一朗氏による「やるしかない!新しいビジネスモデルへの挑戦!」と題した講演。
自身が同社に入社するまでの経緯、入社してから現在に至るまでの苦労話、既存の印刷業から脱却するための試行錯誤、社員の個性を尊重し、会社の強みにして新規事業を立ち上げ、育ててきた経緯などについてお話しいただきました。
質疑応答では同社社員お二方も登壇し、自己紹介や体験談を伺いました。
第2部は、SPACE-21高知の代表を務める㈲西村謄写堂の西村啓氏による乾杯で開宴。高知の郷土料理とお酒を交わしながら交流を深めました。
2次会は会場を移して、「濱長」で開催。土佐芸妓の舞やお座敷遊びを楽しむなど、大変な盛り上がりを見せました。
翌26日は9時より高知市立中央公民館「かるぽーと」にて幹事会を開催しました。
SPACE-21幹事のほかSPACE-21高知から4名、来年全国協議会を開催する山梨AUCから1名がゲストとして臨席し、総勢27名による幹事会となりました。幹事会では、進行中の事業、全国協議会、マーケティング委員会と進めている全国キャラバンの進捗報告などが議論されましたが、SPACE-21は今後も各地で交流を持つ機会をつくり、ジャグラおよびSPACE-21を活性化させるべく活動していくことを確認しました。
来年夏の幹事会は、熊本で開催することを決定しました。