みやぎはじめの一歩 第3弾「ひまわりプロジェクト」のご案内

平成26年4月10日

ジャグラ関係各位

ひまわりプロジェクトのご案内

(一社)日本グラフィックサービス工業会
宮城県支部　支部長　熊谷　晴樹

謹啓　時下貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、支部業務の運営に際しまして種々ご支援ご協力を頂き厚く御礼申し上げます。
さて当支部事業｢みやぎはじめの一歩プロジェクト｣では第３弾として被災地にひまわりを植える｢ひまわりプロジェクト｣を企画開催させて頂く運びとなりました。
お忙しいところ恐縮でございますが、下記趣意書をお読み頂いた上何とぞご参集くださいますようお願い申し上げます。

趣　意　書

みやぎはじめの一歩プロジェクト　リーダー　大橋　邦弘

2011年3月11日東日本大震災が起きた日、あなたはどこで何をしていましたか。あの大惨事から三年が経ち、復興が進んだ仙台市内で仕事をしている我々には震災の痕跡を感じることはほとんどなくなりました。
現在宮城県沿岸部では、仮設住宅で暮らす被災者のみなさんが新たな生活拠点の整備を一日千秋の思いで待ち望んでいますが、高齢化が進む被災者が全て復興住宅に入居できるまであと数年掛かるといわれております。
「みやぎはじめの一歩」第３弾として、東松島市東名地区にひまわりを植え応援と元気の旗印を育てたいと思います。一緒にスコップを持ってひまわりの苗を植えて下さいませんか？
何もなくなった地面に新たに根付くひまわりは、きっと地元の人たちに好奇と好意の目で迎えられます。私達宮城県民が「忘れていないよ。応援しています。｣というメッセージを発信するためにスコップを持って東松島にご参集下さいますようお願い申し上げます。